テニスボールのメンテナンス

こんにちわ!!
最近、テニスボールなどの器具を使った筋膜や骨盤・関節調整がテレビ、書籍等でよく伝えられています。

実は私もセルフでも使いますが、実際に患者さんの施術やクライアントによく使用しています。

ベーシックな考え方はとてもシンプルで、仙骨(S2)の下にボール2つ横に並べて寝ることにより本人の体重を利用して徐々に歪み(左右差)を調整します。(画像参照)
ストレッチポール(名称多々あり)の骨盤版みたいな感じですが、テニスボールは
一点をフォーカスをしているのでカラダに与える効果はとても大きいです。なので、繊細な部分(骨盤、頸部)に限ってはテニスボールは硬く刺激が強すぎるので、少し柔らかいゴムボール(画像左)を使用しています。

 

しかし、これだけテニスボールのセルフメンテナンスの有用性を述べて言うのもなんですが、私は患者さんやクライアントに骨盤に関してはこの方法をセルフで行うことはあまりすすめていません。
なぜなら骨盤周りはとても繊細な場所できちんとそのポイントにボールを当てないと効果がないならまだしも、逆にカラダに不快感や歪みを助長する可能性があるからです。

骨盤は重心やバランスに影響する場所なのですが、関節自体はあまり筋肉には支えられていないので刺激に対してとても繊細な場所です。「気持ち良い・悪い」「痛い・痛くない」の感覚だけでボールを置いても良い結果が出ないです。
もし、セルフで骨盤の調整を行うのであれば、決して大げさではなく専門家のアドバイスや少しでも骨盤のことを理解してボールをきちんと仙骨(S2)におけるようになってから行うことをお勧めします。


しかしそのような場所以外は、テニスボールのセルフメンテナンス自体は手軽に行え継続性をキープしやすく効果もあるので是非一度試していただくことをお勧めいたします。

はじめは筋肉や筋膜などの軟部組織から始めたほうが良いと思います。

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