相撲スクワット

いつもそうなのですが
当施設に来るクライアント、整骨院の患者さんで体幹のリハビリを行うときには
低体力の人や学生アスリート、老若男女関係なくまずスクワットのフォームを確認します。

スクワットは『キングオブエクササイズ」と言われるように、椅子の座り立ちなどの日常生活からスポーツのパフォーマンスの向上の基礎となる下半身を中心とした全身エクササイズです。人の動作に直結している部分が多く、腰痛やひざ痛などのケガ予防にもなります。
逆にいえば間違ったフォームでおこなうことによりケガの促進・パフォーマンスの低下などにもつながります。
ということでスクワットはフォームがとても大事です。

自分は数多くの人のスクワットを見てきましたが、うまくできない人のいくつかの特長を発見しました。
それは
1)スクワットは膝を曲げ太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)を鍛える運動だという固定観念を持っている。(森光子さんの影響か)
2)1)の固定観念があるので股関節、足首の関節が上手く曲げられす(膝ばかり曲げる)、お尻(大殿筋・中殿筋)や太ももの裏の筋肉(ハムストリングス)が全く使えない。
3)しゃがむとき膝が内側に入る(二―インと言い特に女性に多い)フォームで行う。

などが主なものです。
とくに1)の固定観念を持っている方がとても多く、正しいフォーム(ベーシックなと言う意味で)をいくら伝えてもなかなか上達しない(できない)人が多いのが実情です。


そこで初めにスクワットのフォームを観察した時にそのような特徴がみられる方達にはまず「ベーシックなスクワット」を指導するのではなく、「相撲スクワット」を指導してからベーシックのスクワットを指導します。

このスクワットは見た目がお相撲さんの動きに似ているからだと思います。
話が長くなるので今回詳細は省略しますが、相撲スクワットはお尻や太もも裏の筋肉が良く使え、べーシックなスクワットが上手く出来ない方の不足な部分を補ったものとなっています。

解りやすそうな動画も添付させていただきましたので是非一度お試しあれ!!

FBページもありますのでそちらもよろしくお願いいたします。